獲得したリードは1件たりとも無駄にすることは許されません。イベントアンケートの仕分けで多くのリードが廃棄されている場合があります。短期的な一営業担当の目線で判断すると廃棄となるリードでも、中長期的な案件化の可能性重視の目線でみれば有効となるリードは意外と多いものです。
「Leadの動向をライフサイクルで管理して、マーケティング活動の相乗効果とROI向上を狙う」という考え方をLLM(リード・ライフサイクル・マネージメント)と言われます。
LLMは、リードを長期的に育成し、営業パイプラインにつなげる手助けをします。営業可能性の有無をリード生成直後に判断するだけでなく、その後のマーケティング活動(オンラインキャンペーンや実際のイベントなど)への反応を中・長期間にわたって評価し、可能性の高い案件の絞込みをします。営業につなげることのできる「個別」の情報を取得・プロファイル化し、確度を高めていく活動です。
リードの育成
それでは、中長期的な可能性を有するリードはどのように扱えばよいのでしょうか?各リードにつき、以下の2領域をプロファイルし、総合的にスコアリング管理をしていきます。つまり、そのリードが、ニーズのどのステージにあるのかを把握します。
1:属性プロファイル
所属企業、業種、企業サイズ、役職・役割、地域、
2:興味度合いプロファイル
各マーケティング活動に対する反応(イベント、セミナー、オンライン)、興味のあるトピック
[パイプライン&育成図]
相手の属性や、その時点での相手の状態やニーズに応じて、つまり各フェイズに最適なマーケティングを実施し、徐々にパイプラインの領域へ近づけていく活動がリードの育成です。つまり、啓蒙的なメッセージ発信はニーズ・確度の低い段階で特に役職の高い方向け。一方、可能性のあがってきたリードに対しては、電話でのアプローチといった方法をとるなど、戦略的なマーケティング活動が展開できます。
日本:
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イギリス:
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